幼稚園は夏休みに入りましたね。

りとるらびっとに来る子達の腕もこんがり焼けて、夏らしくなってきています。

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先日、I君がプラレールを出して来て「ここをこういう風にして、曲がったりして広げたい」とI君なりのイメージを言葉にして説明してくれました。

ただ、どうしたいのかが一緒に遊んでいるスタッフにはうまく理解できず、I君が１人で作ってみることに。

スタッフはパーツを使いやすいように分類わけして、『レール屋さん』役をすることにしました。

思うようにいかなくなっても、どうしたらいいのか一生懸命考えて、どんどんレールを繋げていきます。

完成したのが、こちら！

行き止まりのところはレールを立てるという方法を考え出していました。

自分で作ったものを、色々なスタッフに褒めてもらえてI君も嬉しそうでした。

大人は“正しい使い方”を子どもに伝えがちですが、子ども達は玩具の“楽しい使い方”を考えることがとても上手です。

壊れてしまう心配もありますが…どうやって遊ぶのかを少し見守ってあげると驚きの発見があるかもしれません。

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暑い日が続くと体力も落ちやすくなります。

元気そうにしていても、疲れに気づいていないだけということもあるかもしれません。

無理をせず、楽しい夏をお過ごしください。