2月の終わり頃に壁に現れた木。

最初は、花も少ししか咲いていませんでしたが、

1日1日少しずつ、子ども達が様々な形の花を咲かせてくれました。

(3月5日の様子）

(3月30日の様子)

この木のように、りとるらびっとに通っている子達も、

大人に支えられながら苦手なことに挑戦し、

お友達と出会い一緒に遊ぶことの喜びを知り、

悲しいことや嬉しいことをたくさん経験して、

いろんな形の花を咲かせているといいなと思いながら見守っています。

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3月は、巣立ちの季節でもあります。

年長さん達の最後の通所日には、小さな卒業式をしています。

初めてりとるらびっとにきた時には、お父さんやお母さんに手を引かれて来ていた小さな子達も、立派なお兄さんお姉さんになり感慨深いなと思います。

(グループセラピーの卒業式では、“おなまえビンゴ”をして楽しみました)

卒業してもりとるらびっとで遊んだことを忘れないでいてくれたら嬉しいなと思います。

そして、送迎がないりとるらびっとは保護者の方の協力がなくては通うことができません。雨の日も雪の日も、そしてこのコロナ禍でも子ども達のために頑張って通ってくれた保護者の方に本当に感謝をしています。ありがとうございました。

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4月からはまた新たなスタートです。

頑張りましょう！